Wedding band
一生をともにするという約束
結婚指輪はふたりの結びつきを表し、いちばん幸せな瞬間を一生思い出させてくれる日々のしるしです。
プロポーズを受けるひとりだけが着ける婚約指輪と違い、結婚指輪はふたりで一緒に着けるものです。心臓にいちばん近い指で毎日をともに過ごすからこそ、一時の流行よりもふたりの好みや暮らし方を先に考えるのがおすすめです。
意味のあるしるしになるよう、デザイン、地金の色、着け心地をじっくり比べてからつくれば、結婚の意味と重みもいっそう特別に感じられるはずです。

結婚指輪とペアリングは違うもの?
どちらも愛のしるしですが、身に着ける期間とつくりの基準が異なります。
個性とその時の気持ちを表す指輪
ペアリング
恋人同士が愛のしるしとして選ぶことが多く、ふたりの個性を表す華やかなデザインやユニークなデザインも自由に楽しめます。
毎日、長く着ける指輪
結婚指輪
一生を通して毎日着けるものなので、比較的シンプルなデザイン、十分な地金の重さ、快適な内側の形状、お手入れのしやすさをあわせて考えます。
結婚指輪の3つの基本スタイル
シンプルなリングからメインストーンが引き立つデザインまで、指に着けたときのバランスを比べてみましょう。

クラシック
Classic
もっとも基本的なリングデザインです。飾らず、流行に左右されないスタイルを求める方に似合います。

モダン
Modern
ラインや面、質感などのデザイン要素を加え、控えめな個性を表現するスタイルです。

ストーンセッティング
Classic with a stone
クラシックなリングにメインストーンを留め、結婚指輪の象徴性と輝きを際立たせます。
見えない内側まで心地よく
結婚指輪は地金をしっかり使ってつくるため、重みのある仕上がりになります。内側の縁を丸く整えたコンフォートフィットは、肌に触れる面積と圧迫感を減らし、指輪の着け外しがぐっと楽になります。
地金はプラチナ、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ローズゴールドの中から、肌の色や普段身に着けるジュエリー、お手入れの仕方に合わせて選びましょう。金属アレルギーがある場合は、純度の高い18K以上かプラチナを優先して検討するのがおすすめです。

リングとバランスのとれた石を選ぶ
結婚指輪には、リングの太さと毎日の着けやすさを考えて、約5mm未満の石を留めるのが一般的です。

カラーストーン
誕生石や、ふたりにとって意味のあるルビー、サファイアなどを留めれば、世界にひとつだけの結婚指輪がつくれます。

0.1ct未満のダイヤモンド
メレダイヤモンドとも呼ばれます。小さな石を精巧に並べることで、予算内で繊細なきらめきとボリュームを生み出しやすくなります。

0.1ct以上のダイヤモンド
地金よりも石の価値の比重が大きくなります。特に0.3ct以上になったら、鑑定書と4Cのグレードを十分に確認してから選びましょう。
ふたりだけの物語を完成させるディテール

一生残したいメッセージ
刻印
結婚記念日や初めて出会った日、イニシャルや短いメッセージをリングの内側に刻めば、いちばん幸せな瞬間をいつまでも覚えておけます。

デザインと実用性を両立
ガードリング
指輪が抜け落ちないように守りながら、結婚指輪のシルエットを華やかにします。エタニティリングのように単独でも楽しめます。



